相続対策
相続対策
相続税は個人にかかるものです
「宗教法人には税金がかからない」
そんなイメージは強いと思います。しかしそれは宗教活動にかかわる部分。
たとえば寺院の住職さまの個人的な事柄に対しては、一般の方々となんら変わりありません。
当然、相続税もそのひとつです。
どなたにどのように相続させてゆくのか。
当事務所では、一般企業で培ったノウハウを活かし、お客さまのご意向に合わせ、生前贈与などを適切に活用してベストの節税パターンをご提案して、宗教法人を次世代にスムーズに事業承継できるようにアドバイスしてまいります。
まずは現状の把握を
まずは所有の財産をきちんと調査し、評価額を算出し、現状をまとめた資料を作ることが対策の第一です。
相続に関しては、税額もさることながら、相続後のもめごとを最小にするための仕組みも大変重要です。この点も積極的にご提案いたします。
そこから相続税がどれだけかかるのか、どのような対策をすればどれくらい納税額が減るのか、誰にどのように残したいのか、また遺言はどのようなものにすればいいのか。
そういった疑問をひとつひとつ解決してまいります。