2014.05.08更新
当事務所は、宗教法人の会計ならびにお寺の税金に強い事務所として京都全域で口コミの評判を賜っております。
京都には幼稚園を経営しているお寺が多いのも特徴ですが、実は非課税の部分と課税対象の部分があるのを皆様はご存知でしょうか。
宗教法人やお寺は総じて非課税というわけではなく、課税対象となりうるものもあります。
幼稚園を経営されている場合は幼稚園の経営のみの場合は非課税となりますが、制服や制帽の販売や筆記具や教材の販売の場合は課税対象となります。
以上のように課税対象の線引きが複雑であることから税務署に指摘されるケースも少なくなく、当事務所では、課税と非課税の判断についてサポートさせて頂いております。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.04.30更新
長引く不況の影響を受けて、お寺や神社の経営も厳しくなっていると言われています。
それは、数多くの有名な神社仏閣のある京都でも例外ではありません。
当事務所は昭和29年に開業したので、今年で60年になります。
その間、多くの宗教法人様からご縁をいただきました。
ですから税務や会計のこと、そして経営に関することまで、どのようなご相談もお任せください。
特に近年は、宗教法人様が収益事業を行うことも増えてきました。
そこで大切なのは、いかに賢く資産を運用するか、ということです。
檀家さまを守り、本来の宗教活動を安定して続けていくためにも、収益事業は重要です。
今までの事業を見直したい方、新しくはじめたい方、どうぞお気軽にご相談ください。
当事務所と一緒に、お寺や神社の未来を明るくしていきましょう。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.04.21更新
当事務所は、京都方面の宗教法人の方々の確定申告や経営の相談など、お客様の心に寄り添いながら40年以上の経験をいかした、オーダーメイドでのご提案をさせていただきます。
よく相談を受ける内容としては、土地の活用方法についてや相続、また法人か個人かどのように扱うのかという問題があるのですが、ご自身で判断してしまうと後に大変な結果となってしまうこともあるため、さまざまなケースに対応し納得していただけるよう問題を解決していきます。
例えば宗教法人での収入としては、宗教法人収入と個人収入とで区別するのですが、個人収入は給与の形態で支給され、会計処理を混乱させないためにも収支をしっかりと区別し、バランスを考えながら判断しなければいけません。
他にも収益事業や後継者への相続などご相談ください。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.04.17更新
お寺は、法事やお葬式、年中行事などの宗教事業を行うのが一般的です。
しかし、中には、遠方から来られる檀家様などのために宿泊施設を設けて経営している所や、住職様や坊守様などが、お習字や茶道、生花などを教えていらっしゃる所も少なくありません。
また、お寺の事業とは別の会合などに本堂を貸すとか、駐車場を経営してお寺の財政を良くするために利益を得てらっしゃる所もあります。
これらはすべて収益事業とみなされ、得た利益は課税の対象となります。
そのため、宗教事業の貸借対照表と損益計算書の他に、収益事業に係わる貸借対照表と損益計算書も税務署に提出しなければならず、大変な労力と手間が掛かります。
京都のお寺で、会計作業にお困りの方は、宗教法人の経営に強い当事務所へご相談ください。
お寺の経営をサポートいたします。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.04.15更新
当会計事務所は創業60年と歴史があり、京都という土地柄、数多くの宗教法人様から会計のご相談を頂いております。
経験豊富な税理士がご依頼主様の心に寄り添い、的確なアドバイスを致します。
ご自分に合う税理士かどうか不安な場合は、無料相談を行っていますので、ぜひご活用下さい。
当所は宗教法人対応の先駆けとして様々な問題を解決してきました。
圧倒的なノウハウで信頼が高く、ご依頼主様のお悩みに対応ができます。
税金については、ご自分だけの判断で行うことはとても危険です。
複雑なお寺の税金は判断も難しいものです。
しかし、当所にご依頼をして頂ければすっきり解決をいたします。
また、お寺により抱えている悩みが違うため、ご依頼主様に適したオーダーメイドでの対応をしています。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.04.08更新
当事務所は、40年にわたる経験を活かし、京都の宗教法人の会計やお寺の税金についてのご相談を多く解決してきた宗教法人専門の事務所です。
宗教法人の経営も、一般企業の経営と同じく、どのように運営していくかは大きな問題となります。
長いお付き合いをされる檀家さまや信者さまのためにも、当事務所では保有する資産を正しく運用できるよう、お手伝いしております。
特に宗教法人では、課税対象になる収入とならないものがあり、悩まれる方が多くいらっしゃいます。
税務署に指摘されてしまう場合もありますので、判断が難しいときはお気軽にご相談ください。
当事務所では、セカンドオピニオンサービスもおこなっております。
確定申告や経営相談など、顧問税理士の判断以外に意見が欲しい場合は、ぜひセカンドオピニオンをご利用ください。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.03.31更新
宗教法人では、葬儀、法要などの収入には税金がかかりませんが、それ以外の駐車場や墓地、霊園の管理費などには、法人事業税がかかります。
また、住職の給料については、一般の方と同じに、所得税と住民税がかかります。
収益事業をしているかどうかに係わらず、年間収入が8千万円より多い宗教法人は、収支予算書、収支計算書、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録などを提出することになっています。
また、収益事業をしている場合には、別に収益事業に係わる貸借対照表と損益計算書が必要になります。
お寺の会計において、課税対象になるのか非課税なのかの判断は難しく、収益事業をされている場合の処理は、複雑になります。
京都にお住まいのお寺の方で、会計や税金についてお困りの場合は、宗教法人専門の当事務所にご相談ください。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.03.27更新
当事務所は、京都方面の宗教法人の会計やお寺の税金についてなどを専門に、40年以上にわたりご相談者さまに合わせたオーダーメイドのご提案をしてまいりました。
宗教法人対応のパイオニアとして、収益事業や檀家さんなどの減少を食い止める方法など、あらゆるご相談に対応しております。
宗教法人は、長くお付き合いをされている檀家さまや信者さまのためにも、法人をしっかりと維持していくことが大切です。
そして、維持していくためには、保有する資産を正しく運用しなければなりません。
そのため、当事務所では、長年の経験に基づくノウハウで、運用のコンサルティングもおこなっております。
京都の宗教法人の経営者さまのお悩みを解決すべく、全力でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.03.26更新
当会計事務所は宗教法人対応の草分け的存在で、これまで40年以上にわたって行ってきました。
経験と実績が豊富で、圧倒的なノウハウを蓄積している当所の利用は、ご依頼主様にきっと満足して頂けると思っております。
宗教法人の経営やお寺の税金対策については、複雑な場合が多いので、ご自分だけで乗り切ろうと考えずに当所へお気軽にご相談下さい。
難しい判断も、当所では的確に示すことができるので、解決が可能となります。
長い目で見たアドバイスが好評で、セカンドオピニオンとして当所を活用する宗教法人様も最近では増えております。
まずは状況を把握して今後に活かして頂けたらと思います。
また、当事務所の所長は話しやすく、ご依頼主様の悩みを心に寄り添いながらサポートをしますので、安心ができます。
投稿者: 土江田会計事務所様
2014.03.19更新
宗教法人では、税金内容が普通の会社とは異なります。
お寺は公益事業ということで、税金が優遇されてはいます。
しかし、お寺の経営だけでなく、霊園事業や幼稚園などをしていらっしゃる場合には、会計も複雑になります。
宗教法人の場合、法人税や厳選所得税、登録免許税、地方税などは非課税です。
また、葬儀や法要に伴う収入、拝観料なども非課税です。
しかし、墓地や霊園の管理料や駐車場の収入、法話集や新聞の出版、販売、書道や華道の教授料などは、課税対象となります。
課税対象か非課税かは、内容によって判断する必要があります。
申告漏れなどを指摘されると、追徴金だけでなく加算税や延滞税なども徴収されます。
当事務所では、課税の分類はもちろん、会計や税金対策などの経営相談を承っています。
現状に不安のある方は、ご相談ください。
投稿者: 土江田会計事務所様